作画資料(転載・使用など禁止)
深めの設定兼非公式設定
(所謂公式が勝手に言ってるだけ的なもの。怪文書。)
印象・性格とか
ぼんやりしている、いい加減さが目につく、冗談が多い笑える会話を好むような面から楽観的で抜けているへらへらした印象を持たれることが多い。
あまり普段の生活において熱意を見せないのでちょっと無気力そうに見える。
反面興味がある物が関わった場合には非常にのめり込み熱狂する。なんかもう表情
からして態度が変わる。普段眠たげでぼんやりした目つきが活き活きするから物事に
対する関心の有無がわかりやすい。そういう時は感情の8割顔に出てる。
他の人の何かを楽しんだり取り組んだりしている姿勢に興味を示すタイプ。割と何にでも楽しんで取り組んでいる様子を見ると広く興味を示す。
すごく大事で楽しかったものがたくさんあった記憶がぼんやりとあるものの、それらが
なんだったのか思い出せずにいる。そのため他の人が何かを楽しんでいる様子を見て
懐かしさを感じており興味を惹かれている。
歌を歌う事を楽しく感じておりなんとなく好きな事の気がするので今日も歌っている。
時たま口ずさんでいる歌が懐かしい音な気がしたりしている。
興味があること以外に向き合っているときはあんまり感情に揺らぎが見えないためクールに見えることもあるが話すと割と愛想は良くする方。
二面性があるように見える場合もあるがそれなりに知ると極端という言葉が似合うだけ…みたいな雰囲気。スイッチがオンかオフかの違い。
事を面倒にしないために反感を買わないような態度を取ることが多く多少癪に触る事があってもその場で文句を言わないでなーなーにして済ますことが多い。そして興味が
無いためすぐに忘れる。
他人に対して基本的には無関心であり他人の顔も名前と名前を覚えることが極端に苦手。髪色と服装同時に変えられたら誰なのかわからなくなる。
名前の覚え方がめっちゃいい加減。
「あ〜……なんだっけ……あのバズワードさんみたいな名前の人……」
正解:アルバート(←特に関りがある人の名前とかではないです。)
自身の記憶が非常に曖昧である事に加えて空想癖が悪さをして古い記憶の正確さはかなり危うい。話の内容が真実とは程遠い場合が多々ある。
適当な世間話としては問題がないが確実性が要る話の場合己の話は非常に信用できない自覚があるためハッキリとしない物言いをすることも多い。
体質など
酷い忘れ癖が鴉遺伝子の副作用で引き起こされており7,8年程度前のことになると
何もかも思い出すことが非常に難しい。その頃どんな地域にいてどんな人と関わりが
あったのかさえも覚えていない。記憶喪失ではない。忘れているだけ。
普段ぼんやりした雰囲気でいることが多いため鈍臭いと思われることが多く、本人も
説明が面倒なためあまり話さない。忘れ癖が酷い自覚があるためメモ帳を
持ち歩いている。
…どこかに置き忘れることも少なくはないためどの程度効果があるかは不明。
ある程度親密な人との約束事だけは忘れないで記憶しておけるらしい。重要な記憶同士に繋がりができるため記憶が補強できるみたいな理屈らしい。真偽不明。
忘れる事自体はしょうがないと思っており、ずっと前に受け入れている。しょうがないし
どうしようもないし忘れたとしても忘れた自覚さえ無いのだから気にならないのだそう。
しかし大事な事を思い出す事はそこそこ精神的に来る様子。
忘れていた事を思い出してしまうとそれを忘れていた事とせっかく思い出したのにそのうちまた忘れてしまうだろう事を少し憂いている事もある。
キメラ要素は関係ないが体のネオンカラー(ピンク・青)の色素は発光する。目も光るが
タペタムに光が反射せずとも自発的に光を放つ。そういうものだから目の色素が発光しても本人は眩しくないそう。明るさはある程度調節可能。
本人の生まれの性別や自認などは女性であるが肉体的には性機能などを完全に喪失している。元々胎生(猫獣人)であったところに無理やり卵生(鴉)の遺伝子を加えたためその辺りの生物の機能がめちゃくちゃになった結果機能しなくなっている。基本的な体つきや体のつくりなどは女性のまま。
チャック飾りに結んであるネオンのような紐は魔法学を応用して作った素材。普段は
光のようにすり抜ける実体のない紐であるが魔力を流すと実体化するため触れることが
できる。強度は流す魔力量に比例するが許容値を超えると霧散するため無限に強靭にする事は不可能。
マゾっ気はあるものの面倒なマゾのため無遠慮に首の紐を引っ張られる事は
好まない。首紐を引っ張れるかどうかは好感度と気分次第。
千切れても魔力を流す事で長さを補充できる。魔力を完全に断つ事で完全に存在を失うため供給がほとんどない首紐の先端は霧散しかけている。
歌鳴屋曰く、力を加えると凝固する片栗粉水と似た性質を応用したものらしい…
行動
翼に関しては触られたりする事を特別嫌がったりはしないがそれに関して深く
探られる事を嫌う。翼に関しては完全に後天性のもので遺伝は全く関係ない上
いくら自身の体とはいえ倫理的にマズい自覚がそこそこある。
そのため両親どっちが鴉でどっちが猫?それともおじいちゃんおばあちゃ似?などと聞かれるとあまり聞かれたくないような顔するしはぐらかす。
最近の悩み事
「あ〜それはかなりヤバいね〜」のとか言うと自分の名前的にダジャレみたいになって
こそばゆい気持ちになる。ダジャレは嫌いじゃないしむしろ好きだが狙っていない
ダジャレは恥ずかしくなるタイプ。
世界観
ゴリゴリに一次創作の話のため他の音源さんとの絡みのある二次創作などを
する際には特に使いにくいと思います。参考程度に。
・地球に存在する動物と同じような特徴を多く持つ二足歩行の知的生命体が文明を築いている。
・獣人って表現が1番適切だと思われる…人間の存在は確認されていない。多分
いない。
TIPS:獣人は地球でいうところの人間のポジションの生き物(知的生命体)。知性とか理性とか豊かな感情とかがある生き物だから細かいこと言うと数え方は『匹』ではなく『人』の方が世界観的には適切ではある。(普通に『匹 』カウントでも音源管理人的にはOK!)
・両親の種の違いや隔世遺伝などにより2種類以上の種の特徴が顕著に表れている場合一般にはハーフと呼ぶ事が多い。
・複数の動物(この場合知性や文明や言語などを持たない獣人以外の生き物を指す)を掛け合わせて改良などを施した愛玩動物や家畜はキメラと呼ぶ。このためハーフに
対してキメラと呼ぶことは蔑称にあたる場合もある。
(ロアのカラス要素は獣人ではなくただのカラスの遺伝子を無理矢理混ぜただけのものであるためあんまこの煽りを受けても苦笑いするだけのことが多い。間違ってはいないので微塵も傷つかないが反応に困ったりはする。)
(蔑称といえどあくまで世界観としての話、ロアに対しての中傷とは思わないので
ここら辺はなんでも大丈夫です)
・地域にもよるが魔法が存在する。
・魔法は一般的に用いられている技術で工業にも利用されている。
・魔法は魔素というものによって引き起こされる現象。
電気が電子の運動により起こるものなら魔法は魔素の運動により引き起こされる現象。みたいな。
魔法:魔素により引き起こされる現象
魔導:魔素の流れ
・世界には12の国が存在している。それぞれ特色がある。
・ロアが暮らしているのはパイシーズという国。その中でも首都であるフォーマルハウトの郊外付近。
雰囲気は大体現代の日本と同じようなかんじ。田舎の方の建築は日本の建築よりも
ヨーロッパとかの建築に雰囲気は寄ってるかも?気候が日本よりはそっち寄りなため
必然的に建築もヨーロッパ系。都会はビルなど現代的・近代的な建物が多い。四季は
それなりにはある。温暖な気候。日本よりはじめじめとしてない気候。
・パイシーズはかなり近代的な国であり魔法をライフラインにも用いている。熱エネルギーや電気エネルギーの生成手段として用いられることが多い。ユニークな利用例もあったりする。
例:魔導式冷却シール(三枚入り)が百均で売ってたりする。氷系統の魔法を組み込んだ魔法陣の応用で開発された商品。飲み物のペットボトルに貼るだけ5分で冷え冷えに!アウトドア時の必需品!夏はこれで乗り切ろう!
すごく余談
青とピンクの配色はデザインした当時ツイッターで見かけた富*急ハイラ*ドの
赤青ツートンなソフトクリームからかなり影響受けてました。